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派遣で秘書の仕事を見つけるために有利な資格とは?


秘書検定は秘書としての能力があることを証明する

秘書検定は、派遣会社や雇用先に秘書として働きたいという意欲、秘書の能力があるということを最もアピールできる資格です。試験では秘書に必要とされる、知識と実技が問われます。特に1級と準1級については、筆記試験合格後に面接もあり難関となっているため、これに合格していると、雇用主側も安心して秘書として雇うことができます。試験では、一般知識の他、接遇やマナー、秘書として必要な知識、技能などが問われます。合格のためには、しっかりと対策をとらなければいけません。

多くの受験者は、公式テキストを用いて勉強をしているようです。面接試験は、実際の立ち居振る舞いも見られますので、独学では難しい面があるかもしれません。家族や友人に面接官役をやってもらい、対策をとることがおすすめです。また、マナー教室などに通い、基本的なマナーをみにつけることは試験対策にもなりますし、実務でも役にたちますよ。

簿記検定は伝票整理や旅費の精算に役立つ

秘書の仕事の一つに、担当役員の経理の仕事があります。通常、会社では経理専門の担当者がいますが、秘書をつけるくらいの重役社員になると、わざわざ経理に依頼せずに秘書が処理するケースも多いです。経理の仕事として多いのが、日々の伝票処理と出張旅費の精算です。特に重役の場合、出張が多いため出張旅費の精算が頻繁にある場合があります。出張旅費の精算などの経理作業には、簿記検定の知識が非常に役に立ちます。

簿記検定には、商業簿記と工業簿記がありますが、秘書の場合は商業簿記の知識と技術があれば充分といえるでしょう。簿記検定は、比較的メジャーな資格であり、内容も実生活と密接に関わっているため初学者でも取り組みやすい内容となっています。派遣面接の履歴書でのアピールポイントとして取得しておいて損はないでしょう。

英検やTOEICで英語力をアピールすれば有利に

グローバル化が進む中で、一般企業であっても英語力は必須のスキルとなってきました。秘書は出張や取引に同行することも多いため、語学力があることは派遣での採用に有利になるでしょう。語学力があることの証明は、英検やTOEICなどの資格がポピュラーです。英検は、2級以上TOEICは850点以上のスコアがあると、一目置いてもらえます。また、ペーパーでのスキル以上に会話力もビジネスにおいては重要です。実際に海外の取引先と会話でコミュニケーションが取れる秘書や、電話対応が可能な秘書は需要が高いです。

また、英語だけでなく他の言語も習得していると派遣の秘書としてはかなり有利でしょう。人気の言語として日本の貿易相手として主要な中国語があります。中国語ができる人を求める企業は増えているため、すでに英語スキルがある人はチャレンジしてもいいですね。

秘書の仕事は幅広いスキルを求められる分、他の業種に転職しても経験が生かせます。また、秘書の派遣は一般の事務よりも平均給与が高いことが多いです。